OFFICE&FREEDOM

沖縄フリーライター・WEB編集者/三好優実のブログです。

たいせつな、いのち

今日、保護猫とつながるカフェ&ショップ「Nouvelle Vague(ヌーベルバーグ)」さんに取材に行ってきた。 ちゃんとした紹介記事は後日書くとして、とにかく猫ちゃんが可愛かったので、写真を載せたいという名目で記事を書きたいと思う。 百聞は一見にしかず…

33歳のわたし

先日、33歳になった。 わたしにとって「3」はラッキーナンバーなので、ふたつも並んだ33歳となると、正直いいことがある気しかしない。実際、誕生日すぐにいいことが3つもあった。(やはり3!) そして33歳になったと同時に、開業して丸2年が経った。そう、…

どうせ死ぬのになぜ生きるのか

ここ数日『なんのために生きているのか分からない』という言葉をタイムラインで見かけることが多くなった。 いや、わたしのアンテナが『死』に反応しているだけかもしれない。 最近『死』に関する本を読むことが増えた。死にたいわけでも死にたくないわけで…

流浪の月

夜に読み始め、30ページ程度読んで眠ろうと思っていた。 だけど気づけば、顔面を涙でぐしゃぐしゃにしながら、312ページ読み上げてしまった。時計を見ると、針は5時をさしていた。 『流浪の月』 流浪の月 作者:凪良 ゆう 発売日: 2019/08/29 メディア: Kindl…

性善説より性弱説。わたしは強く生きていきたい

先日、「性善説vs性悪説」論を繰り広げる場にでくわし、自論を話すととても共感していただけたので、ブログでも書き残しておこうと思う。 まずわたしは、性善説も性悪説も、どちらに対しても「うーん」と思っている。 性善説より『性弱説』 先日、友人がとあ…

既婚女性は夜に酒を飲むべきではないのか

先日、以前よく足を運んでいたバーに行き、仲の良い常連メンバーで飲んでいたときのことだ。久しぶりに会った飲み友達(男)に「既婚者はさっさと帰れ」と言われた。 話はエスカレートし「こんな時間まで飲んでるお前は結婚失敗女だ」とまで言われてしまった。…

2冊の本を同時に読み、得られる文章のおもしろさ

以前、精神科医の名越康文さん著書『精神科医が教える 良質読書』を読んでからずっと実践している読書法がある。 それは「複数の本を同時に何冊も読むこと」。 いままで1冊読み切るまで他の本には手をつけてはいけないと思っていたわたしにとって、画期的だ…

「自己愛」の育て方

最近ずっと考えていることがある。 それは、自分自身を好きになる努力とはなんだろう、だ。 というのも、他人に好かれるためのテクニックは巷にあふれている。話すより聞けとか、否定するな、とか。 けどそれって要は『相手に関心を向けなさい』ってことで、…

新型コロナウイルスの影響で大好きな店が潰れかけ、気付いたこと

「この店がなかったら、わたしは沖縄に移住していなかったかもしれない」 そう思う店が1軒ある。 移住したばかりのころ、その店はわたしにとって唯一の「居場所」だった。移住して5年ほどの歳月が経ち、顔を出す機会も減ってしまったのだが、店のオーナーと…

北朝鮮に不時着してこんな壮大な結末になるのは、彼女の実力でしかない。

きっかけは、なにかの番組で映画マニアが言った「北朝鮮をかなりリアルに再現している」という口コミだった。 かつて北朝鮮から脱北した女性の実話本『生きるための選択 ―少女は13歳のとき、脱北することを決意して川を渡った』を読んでからというものずっと…

『他人とは』の答え

なぜこの本を購入したのか、その時の心境は思い出せないのだけれど、たぶん精神科医の方が思う『他人とは』が気になったから買ったのだと思う。 そして、何を見つけたいのか分からぬまま、しかも最近は難しい本を読んでいたから箸休めのような気持ちで、目的…

経済のこと、よくわからないまま社会人になった人へ

経済リテラシーが低いながらも、今回のコロナ禍で経済に興味を持ちはじめた人は少なくないのではないでしょうか。わたしもその1人です。 お恥ずかしながら経済の勉強をする場がなく、また対して必要とも思わぬまま30歳を過ぎてしまったわけなのですが、さす…

わたしたちは今、カミュ作「ペスト」をどう受け止めるべきか

わたしはきっと「今」じゃなければ、この本を読了できていなかっただろう。 そう思わせるのは、感染症ペストについて、そしてペストが原因で都市が封鎖されたある街の中を描いた小説「ペスト (新潮文庫)」だ。 わたしが毎週楽しみにしている佐藤友美さんのコ…

“いいものはいい”って、うまく伝えるスキルは「書評」にあった

本日多くの県では緊急事態宣言解除となるようですが、コロナ自粛を機に、わたしはすっかり本の虫になってしまいました。(やっと本屋さんにいける) 最近、本を読んでいる時間と同じくらい、本を探している時間が楽しい。欲をいえば、はやく本屋さんに行きた…

20代で爆ハマりした千田琢哉氏の本は、30代で読むと『詩集』だった

20代のころ、はじめて読んだ千田琢哉氏の本『1日に10冊の本を読み3日で1冊の本を書く ボクのインプット&アウトプット法』に衝撃を受け、それから10冊くらいは千田さんの本を読み漁った。 あの頃は20代のバイブルと言われるほど、分かりやすくもメッセージ性…

『良質読書』はただの読書本ではない。自己啓発であり、心が育つ本であり、取材ライター必見である

わたしは速読に興味がない。もともと、本を読むのはそんなに遅くない方だし、読むのに時間がかかる本にはしっかり時間をかけたいからだ。 なのでどちらかというと、速く読むことよりも『質の良い読書』をやりたい。そんなことを思い、先日読んだ樺沢先生の『…

家政夫のミタゾノを見れば見るほど、奥が深すぎて怖くなっている件

わたしはあまり、毎回1話完結系のドラマを見ないのですが(飽きてしまう)、家政夫のミタゾノだけは、見れば見るほど「ん?んん?」となるのでつい全話見てしまっている。 どちらかというと、はじめてみたときは「チープめの推理&家事テク紹介ドラマ」とい…

StayHome!家にいれば、なんでもできる。#おうち時間

はてなブログのお題「#おうち時間」にあやかり、おうち時間について書こうと思う。 というかそもそも、わたしはかなりの引きこもり好きだ。1年2年くらい引きこもって誰とも話さない暮らしをしてもおそらく平気な人種だと思う。 だからいま、家で過ごすこと自…

会社を辞めたときもメルカリを始めたのも、きっかけはプロ奢ラレヤーだった話

最近まで読書術についての本を読んでいたけれど、実はわたしにはちょっと変わった独自の読書習慣がある。 それは『昨日まで読んでいた本の著者が、絶対に読まなさそうな本を読む』こと。 どういうことかというと、わたしは最近まで『時間術』や『記憶術』に…

早く読むより覚えたい。読書家であり精神科医の書く『読んだら忘れない読書術』

むかしから『やる目的がよく分からないことをやる』というのが苦手だった。 例えばエステシャン時代、上司に『上司より先に帰るな』と言われたことがあるが、自分の仕事はすでに終わっていて、手伝うこともないと言われた末に残る意味がわからなかった。それ…

平成を代表する歌姫は『悲しいことのすべてが、自分と向き合うためのきっかけだった』と言った。

最近ときどき見かける『新型コロナから学ぶ』とか『新型コロナが気付かせてくれた◯◯』というような言葉が、わたしは嫌いだ。理解できないというわけではない。ただ、この表現がなんともイラっとするのだ。 わたし自身、新型コロナで自粛を始めたことによって…

「なやめ、なやめ、若者よ」というおじさんに悩みはないのか

昔、自分が悩んでいた時に、「なやめ、なやめ、若者よ」と言うおじさんが一定数いた。そんなおじさんを見てわたしは、おじさんには悩みがないのだと思った。 だからなんとなく「大人になると悩みがなくなる」と思っていた。誰もが時とともに悩みがなくなるの…

長続きの秘訣は「○年続ける」ではなく「いま、やるかやらないか」

こんにちは。コロナ禍の過ごし方はもっぱら読書の三好です。 積みに積んだ本を読めば読むほど、本来の読書好きが発揮されて、1冊読み終わるごとに2冊の本をAmazonでポチしている私。最近のマイブームはもっぱら樺沢紫苑先生です。 前回購入した「脳のパフォ…

ローランドの本「俺か、俺以外か。」が、もはやディズニーランドだった話

最近「言語化」とか「語彙力」という言葉をよく耳にする。 私も職業柄、言葉や文章には毎日頭を悩ませているのだけれど、そんな中でいつもユーモアのある言葉選びで世間を賑わせるローランドが気になって仕方なかった。 ローランドが無性に気になり始めたの…

誰もが不平等なこんな時代でも、時間だけは平等だ。「神・時間術」に学んだ大切なこと

フリーランスになって1年と半年。 最近、時間の使い方について考えさせられる機会がめちゃくちゃ増えた。 お恥ずかしい話、会社員時代いつも時間が足りないのは、無駄っぽい会議や進捗確認、社内のコミュニケーションによって時間が奪われているからだと思っ…

愛する人が生きている幸せ。外出自粛しないと気づかなかった10のこと

沖縄に移住して、早5年。 長いようで短い年月ですが、わたしが沖縄にきてから今が1番観光客が少ないのではないでしょうかと思いながら、自宅で粛々と過ごしております。 新型コロナウイルスの感染拡大により、今まで見たこともない規模で多くの人が自粛を強…

2019年を結構赤裸々に振り返り、2020年の自分を先にお伝えしておきます。

ずいぶん放置してしまった当ブログ。今年からはきちんと更新したいと思いつつ、気付けば1月も後半。 無理やりにでも今日書こうと、わざわざカレンダーに「ブログ書く」と書き、今こうして重い腰を上げて書いているのであります。 さて、年が明け2020年となり…

なぜこんなにも、ひとつの漫画にはまってしまったのか

漫画「静かなるドン」にはまり、108巻まである大作を、私は2回読み切り、今3周目に突入しています。 しかも、期間をあけずに。 こんなに何かにハマったことがないので、なぜこんなにも静かなるドンに魅力されてしまうのかを考えてみました。 「静かなるドン…

フリーランス1年目の反省は「空白」をつくらなかったこと

東京で行った「塩田千春展」 フリーランスになって1年が経った。 正直、1年間の記憶がほとんどない。本当にない。 2年目に突入した今、何よりも反省していることがある。それは「空白」をつくらなかったことだ。 私のフリーランス1年目のスタートは、とにか…

「努力」は美学。でも心が病んだ時には、美しくあろうとしないで欲しい

私は「努力」という言葉が好きだ。 生まれ持った素晴らしい能力などを持ち合わせず、体も弱く生まれてきた私にとって、努力すれば、心さえ頑張れば、それなりにできるようになり、人から自分から評価してもらえるから。 だからなりたい自分を常に問いかけ、…